東京ヴェルディ、日本瓦斯（ニチガス）とのユニフォームパートナー契約を更新

【東京ヴェルディ】

東京ヴェルディは、関東圏を中心にガス（LPガス、都市ガス）や電気の小売などを行う、日本瓦斯株式会社（商標：ニチガス、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員　和田 眞治）と、2021シーズン 『コーポレートパートナー』契約を更新したことを発表しました。

また、2021シーズンより、新たに東京ヴェルディ公式ユニフォームの胸部分に同社ロゴを掲出します。

2020シーズンに引き続き、ヴェルディ、ベレーザへのご支援を賜ると共に、協働しながら様々な事業創造および地域貢献活動を展開していく予定です。


■代表取締役社長執行役員　和田眞治様コメント
「コロナ環境禍で、みんなが苦しんでいる時だからこそ、ニチガスは東京ヴェルディとサポーターの皆さまの『帰結なき挑戦』を、これまで以上にサポートさせて頂く事に致しました。１部リーグへの昇格は、プロセスであって目的ではない事を、栄光のヴェルディへの復活を、サポーターの皆様と共有したいと思います。東京ヴェルディの旗の下で、選手やサポーターの皆様と、新たな時代のスポーツコミュニティーの在り方に、共に挑戦させて頂ける事に、感謝、感謝であります。どうぞ宜しくお願い申し上げます」

■東京ヴェルディ担当者コメント
「2021シーズンのご契約更新、誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染拡大など様々な困難があった中、引き続きヴェルディ・ベレーザ・アカデミーをサポートいただけることに心より感謝申し上げます。昨シーズンは、ユニフォームやプラクティスウェアへのロゴの掲出、『ニチガスDAY』開催など、様々な場面で熱くサポートをいただきました。

また、『ヴェルディガスでんき』や『ランドセルカバー贈呈』など、ニチガス様とサポーター・ホームタウンの皆様を繋ぐ新しいお取り組みにチャレンジさせていただきました。今シーズンはその繋がりがより強いものになるよう、地域貢献活動やSDGｓ推進など様々な分野に共にチャレンジさせていただきたく存じます。そして、サポートいただくばかりではなく、ニチガス様の事業や組織にも貢献できるようクラブ一丸となって邁進いたします。

ヴェルディ・ベレーザ・アカデミーの明るい未来に向けて、ともに感動体験を創造していきましょう！」

■事業紹介
ニチガスグループは、1955年の創業以来、地域のお客様に必要とされる企業を目指し、事業を展開してきました。関東地方、静岡県、山梨県で180万件以上のお客様にニチガスのエネルギーをご利用いただいています（2020年12月末現在）。

また、2020年の9月からは、ガス・電気料金のお支払いで東京ヴェルディを応援できるプラン、『ヴェルディガスでんき』をリリース。加えて、ユーザー向けに毎月のエネルギー使用量や料金をスマホで簡単にみられるアプリ『マイニチガス』を提供しており、より便利なサービスをお客様に提供しています。

■2020シーズンの取り組み(一部)
『ヴェルディ・ベレーザ・アカデミーを応援したい』、『ファン・サポーター、ホームタウンの皆様にとって身近な存在になりたい』という熱い思いを賜り、下記のようなお取り組みを実施しました。

・ユニフォームパートナー： 東京ヴェルディユニフォーム鎖骨部分に、ゴールドに統一いただいたコーポレートロゴを掲出しました。

・NICIGAS DAY開催： キッズキャップやクリアファイルの配布、アトラクションブース、ヴェルディガスでんき加入受付ブースなど、様々な催しを実施しました。

・ヴェルディガスでんきリリース： ニチガスのガス・電気料金のお支払いで東京ヴェルディを応援できるプランをリリースし、加入者様に喜んでいただくために各種プレゼントキャンペーンを実施しました。

・稲城市ランドセルカバー進呈： 稲城市小学校1年生約900名へのランドセルカバー贈呈に制作協力しました。

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