福岡県直方市、水道事業公用車に軽電気自動車を1台導入

福岡県直方市、水道事業公用車に軽電気自動車を1台導入

直方市は2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロとする「カーボンニュートラル」の実現を目指すことを宣言し、市民の皆さま、事業者の皆さまと一体となって「環境先進都市」を目指しています。

その取り組みの一環として、水道事業公用車に軽電気自動車を1台導入しました。導入にはカーボンニュートラルの推進に寄付頂いた、ふるさと応援基金(住友ベークライト株式会社様、株式会社田代コンサルティング様より寄附)を利用しています。水道イメージアップキャラクターの「浄水タプ太郎」と「みっぴー」と共に、市内を走行します。

【導入車両】 日産 SAKURA
【導入台数】 1台
【問合せ先】 水道管理課水道庶務係

<直方市の脱炭素への取り組み>
 2022.2.26 高校生環境サミット、ゼロカーボンシティ宣言
 2022.4.27 脱炭素先行地域(北九州都市圏域18市町)
 2022.5.28 SDGs未来都市選定

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