関電エネルギーソリューション、大阪中之島美術館へ地域熱供給サービスの提供を開始

大阪中之島美術館

関電エネルギーソリューションは、2022年1月5日より大阪中之島美術館(大阪市北区中之島4-3-1)に対し、地域熱供給サービスのご提供を開始したと発表しました。

関西電力グループでは、これまで大阪中之島エリアにおいて、環境に配慮したまちづくりに取り組んできました。同社は、河川水を利用した地域冷暖房システムを活用し、新たに大阪中之島美術館さまに熱供給を行うことを通じて、さらなる省CO2化を図ります。

なお、公設美術館への同システムの導入は、今回が全国で初の事例となります。

本日開館した大阪中之島美術館は、「歴史をつなぎ、未来を創造する」「情報や知識、発見や感動の循環をうながす」「つながりを原動力とする」「大阪に貢献する」をビジョンとして掲げたうえで、訪れること自体が楽しみとなるような施設や機能を備え、市民の皆さまにとって「ここから始まるアート」を動かすプラットフォームとなることを目指しています。 関電エネルギーソリューションは、サービスの提供を通じて省エネ、省CO2に向けた取組みを進めるとともに、大阪中之島美術館さまの運営をサポートします。



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