北海道ガス、石狩LNG基地10周年記念「LNGローリー車のデザイン」を募集

北海道ガス、石狩LNG基地10周年記念「LNGローリー車のデザイン」を募集

北海道ガス株式会社(本社:札幌市、社長:川村智郷 以下、北ガス)は、石狩LNG基地の操業10周年を記念し、「LNGローリー車(液化天然ガスを輸送するタンクローリー)デザイン募集企画」を実施すると発表しました。

北ガスは、2012年11月30日に、北海道唯一のLNG輸入基地「石狩LNG基地」の操業を開始し、都市ガス供給や、LNGローリー車による導管未整備地区へのLNG輸送など、北海道全域に天然ガスをお届けしています。また2018年10月には、石狩LNG基地内に建設した北海道初のLNG火力発電所「北ガス石狩発電所」の営業運転を開始し、離島を除く道内全域に北ガスの電気を供給しています。さらに2021年3月には、北海道初の「カーボンニュートラルLNG」を石狩LNG基地で受け入れました。

北ガスでは、この「石狩LNG基地」が2022年11月に10周年を迎えることを記念し、特別デザインのLNGローリー車(1台:テーマ「2050年の“未来の自分”や“一緒にいたい大切な仲間”」)を制作することなりました。

カーボンニュートラル時代の主役となる子ども達の夢と思いを込めたイラストを北海道内にお住まいの小学生から募集し、入選作品をLNGローリー車の車体に多数掲載します。特別デザインのLNGローリー車は、期間限定(11月から1年間を予定)で道内各地にLNGをお届けいたします。

テーマ: 2050年の「未来の自分」や「一緒にいたい大切な仲間」(人・動植物など、想像上も可)

対象 : 北海道内にお住まいの小学生

表彰 : 入選作品(多数)に選ばれた作品をLNGローリー車に掲載
     入選作品のうち優秀賞4作品(低学年2名、高学年2名)には図書カード3万円分を贈呈     (11月に開催予定のお披露目会にも招待予定)

後援 : 北海道、北海道教育委員会



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