日産自動車、2021年度下半期の国内登録車販売で「ノート」「ノート オーラ」が電動車No.1を獲得

【 日産自動車 】

日産自動車株式会社（本社：神奈川県横浜市西区、社長：内田 誠）は、2021年度下半期（2021年10月-2022年3月累計）の国内登録車販売で、同社の「ノート」と「ノート オーラ」合わせて56,119台^*1 を記録し、電動車（含ハイブリッド車）販売台数 No.1^*2 を獲得したと発表しました。

2020年12月にフルモデルチェンジした「ノート」は、第2世代「e-POWER」と新開発プラットフォームによるスムーズで力強い「加速」や、なめらかな「減速制御」、優れた「静粛性」などが多くの顧客から高く評価されています。加えて、電動車ならではの先進的なエクステリアやインテリアも人気を博しています。

また、2021年8月にプレミアムコンパクトとして新規投入した「ノート オーラ」は、細部に至るまで “上質” にこだわったインテリアや、最高出力 100 kw、最大トルク 300 Nm のスムーズで力強い走りに加えて、クラスを超えた静粛性と国内初採用の「BOSE^*3 パーソナルプラスサウンドシステム」の組み合わせなどが好評を得て、幅広い層の顧客から購入されています。

「ノート」と「ノート オーラ」は、システムを大幅に刷新しパワーアップした第2世代の「e-POWER」搭載の全車、電動車モデルです。この第2世代「e-POWER」はじめ、クルマが提供する魅力を多くの顧客に高く評価された結果、今回の電動車 NO.1 販売の達成につながりました。

日産自動車は、引き続き技術の日産ならではの先進技術でクルマを進化させ、顧客にワクワクを提供します。

*1　「ノート」、「ノートオーラ」の合計台数
*2　電動車とは、バッテリーに蓄えた電気エネルギーをクルマの動力のすべてまたは一部として使って走行する自動車を指します。電動車順位は2021年10月～2022年3月の自動車登録情報（新車新規登録情報）に基づく日産調べ。
*3　BOSEは米国Bose Corporationの商標です。

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