九州電力、電気自動車シェアリングサービス「weev(ウィーブ)」を全国エリアに拡大

九州電力、電気自動車シェアリングサービス「weev(ウィーブ)」を全国エリアに拡大

九州電力株式会社は、2020年12月以降、マンション入居者専用の電気自動車シェアリングサービス「weev(ウィーブ)」を九州及び首都圏で提供してきましたが、5月20日(電気自動車の日)からサービス提供エリアを全国へ拡大すると発表しました。

今回、同社は出張自動車整備・修理サービスを手掛ける株式会社Seibii(セイビー)(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐川 悠)と業務提携したことで、全国へのカーシェア用車両配備が可能となりました。

■weevで実現するスマートなカーライフ

◇ マンション入居者だけが利用するから「安心」
◇ 自宅マンションからすぐに乗れて「便利」
◇ 料金は使った分だけ、定額負担はないから「リーズナブル」

weevホームページ: https://www.weev.jp/


同社は本サービスを全国エリアに拡大することで、更に多くのお客さまにスマートなカーライフを提供します。また、同サービスにおける取扱い車種を電気自動車に限定することで社会のカーボンニュートラル実現にも貢献します。

同サービスは、未来の事業を創出する企業変革プログラム「KYUDEN i-PROJECT」の一環として取り組むものです。九電グループは、今後もイノベーションを通じて、地域・社会の課題解決に貢献する新たな事業・サービスの創出に挑戦します。

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