北陸電力、電気自動車・日産「SAKURA」87台を導入

北陸電力、電気自動車・日産「SAKURA」を導入

北陸銀行(頭取 中澤 宏)は、CO2排出量削減のため、営業用車両として日産自動車の電気自動車(EV)「SAKURA」を導入したと発表しました。

ほくほくフィナンシャルグループは、中期経営計画「Go Forward with Our Region」(2022年4月~2025年3月)において、環境分野への取り組みを重点戦略に位置付け、自社CO2排出量の削減に積極的に取り組んでいます。

これまでもハイブリッド自動車や燃料電池自動車「MIRAI」などを導入してきましたが、新たに導入した「SAKURA」は、100%電気で走る軽自動車です。今回は、全店的な配備に先行して、既にEV充電設備が設置済みの本部、昨年7月に新築建替した七尾支店、今年4月に新築移転する野々市支店に配備します。今後順次、環境配慮型車両への入替を行い、CO2排出量削減を着実に進めていく予定です。

同行は引き続き、クリーンエネルギーの普及促進の取り組みを進め、地域社会と連携し、環境保全に努めます。

1.導入概要
 ■車名
  日産自動車「SAKURA」

 ■導入部店
  本部、七尾支店、野々市支店

 ■導入時期
  2023年2月(野々市支店は4月)

2.当行の環境配慮型車両の導入状況
 ■車両
  ・ハイブリッド自動車
  ・燃料電池自動車
  ・電気自動車

 ■台数
   計87台(今回導入後)

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