【 バンドー化学株式会社 】 バンドー化学 和歌山工場の太陽光発電設備
バンドー化学株式会社(本社:兵庫県神戸市)は、2050年までにバンドーグループのCO2排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現に向けて、クリーンエネルギーの活用などを推進しています。
この取り組みの一環として、同社和歌山工場(和歌山県紀の川市)の屋根にて工事を進めていた太陽光発電設備の設置が完了しました。
【今回導入した太陽光発電設備の概要】
設置場所 : バンドー化学株式会社 和歌山工場(和歌山県紀の川市)
発電能力 : 約200kW
年間発電量(予測): 約320MWh/年(工場が使用する電力の約8%に相当)
CO2削減量 : 128t-CO2/年(工場全体で約5%の削減)
和歌山工場においては、2010年にも発電能力約150kWの太陽光発電設備を導入しており、今回導入した設備と合わせると同工場の電源構成における太陽光発電の比率は約12%に相当し、CO2削減量は183t-CO2/年(工場全体で約7%の削減)となります。
同社では、国内全工場に太陽光発電を導入しているほか、グループ各社においても、2021年4月にBando Manufacturing (Thailand) Ltd.(タイ)、また本年8月にはBando (India) Pvt. Ltd.(インド)のバンガロール工場に太陽光発電設備を導入するなど、クリーンエネルギーの活用を積極的に進めています。今後も引き続き、CO2排出量の削減など気候変動への対応を進めます。

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