日本ベネックス、千葉県印西市で2.1MWの屋根借り太陽光発電所を稼働

日本ベネックス、千葉県印西市で2.1MWの屋根借り太陽光発電所を稼働

株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平)は、千葉県印西市の物流施設「アイミッションズパーク印西2」の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス印西2ソーラーポート」の運転を開始したことを発表しました。

日本ベネックスとして21件目となる屋根借り太陽光発電所「ベネックス印西2ソーラーポート」。今回、物流施設「アイミッションズパーク印西2」の屋上屋根に3,888枚の太陽電池モジュールを設置して建設を進めていたものが稼働しました。年間予想発電量は、一般家庭約780世帯分の消費電力に相当する約234万kWhを見込んでいます。

発電所名    : ベネックス印西2ソーラーポート
事業主     : 株式会社日本ベネックス
所在地     : 千葉県印西市
出力      : 2,138.4kW (DC)
FIT単価   : 10.7円/kWh
年間予想発電量 : 約2,340,000kWh (一般家庭約780世帯分)
パネルメーカー : JAソーラー
PCSメーカー : SUNGROW
運転開始日   : 2023年3月18日


「ベネックス印西2ソーラーポート」の稼働により、日本ベネックスの保有する自社発電所は38件(約43.7MW)となりました。このうち、屋根借り太陽光発電所は21件(約34.7MW)となります。

日本ベネックスは、太陽光発電所の建設を通じて、再生可能エネルギーのさらなる普及に貢献してまいります。

<株式会社日本ベネックスについて>
創業以来、65年の精密板金加工の実績をベースに、2012年より再生可能エネルギー事業に参入し、事業の新しい柱を確立。「いい仕事を、しつづける。」をパーパスに掲げ、社会に新たな価値を創造する事業を展開している。千葉県内に約20.7MWの自社発電所を所有し、2021年度より千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーを務める。

URL : https://www.japan-benex.co.jp/
本社   : 長崎県諫早市津久葉町99番地48
代表者  : 代表取締役社長 小林洋平
設立   : 1957年
従業員数 : 196名(グループ会社含む)
事業内容 :
・受託製造(精密板金加工)
・環境エネルギー事業(太陽光発電所および関連する自社製品の開発)

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