伊藤忠エネクス、自家消費型太陽光発電サービスを愛媛県「サンヨ本社工場」へ導入

【 伊藤忠エネクス 】　株式会社サンヨ　本社工場 （愛媛県四国中央市）

伊藤忠エネクス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：岡田賢二）は、株式会社サンヨ（本社：愛媛県四国中央市、代表取締役社長：石川久満）が運営する本社工場（愛媛県四国中央市）へ、自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を導入したことを発表しました。

伊藤忠エネクスが提供する同サービスは、工場や倉庫などの屋根に太陽光発電設備を設置し、発電した電力をお客様に自家消費いただく定額サービスです。2050年の脱炭素社会実現に向け、あらゆる企業に環境対策が求められる中、再生可能エネルギー由来の環境に優しい電力を自家消費いただくことでお客様のCO2排出量およびエネルギーコストの低減を実現するビジネスモデルとなります。

同サービスの導入前と比較し、同工場の使用電力は約28％削減、CO2排出量は約54t削減となる見込みです。また設置する太陽光発電設備の設置費用の負担や、煩わしい管理やメンテナンスも伊藤忠エネクスが引き受けるため、利用されるお客様にとって非常に導入しやすいモデルとなっています。

伊藤忠エネクスはサンヨと同サービスを通じてさらなる連携強化を図ると共に、今後も自家消費型太陽光発電サービス「TERASELソーラー」を中心とした多様な環境商材をご提供し、持続可能な社会の実現に貢献します。

【導入設備概要】
　所在地　　　　　： 愛媛県四国中央市豊岡町大町江頭 357-1
　太陽光パネル　　： 183.12kW
　ＣＯ２削減見込　： 年平均 54.0t 削減
　使用電力削減見込： 年平均 28.0% 削減
　運用開始時期　　： 2022年10月1日

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