岩城製薬佐倉工場、CO2排出量削減に向け太陽光パネルを設置

岩城製薬佐倉工場、CO2排出量削減に向け太陽光パネルを設置

アステナホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩城 慶太郎)のグループ会社である岩城製薬佐倉工場株式会社(本社:千葉県佐倉市、代表取締役工場長:小泉 裕一)は、敷地内に太陽光パネル846枚を設置する設備工事を2023年1月31日に完了しました。

想定される年間発電量は約370MWh、同工場での年間電力使用量の約5%を発電する事で、年間約150トンのCO2排出量が削減できる見通しです。さらに今回の投資は、ひっ迫する電力需給と電力料金上昇に対応し今後増加が見込まれるエネルギーコストの削減に寄与します。

アステナホールディングス株式会社は、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース https://www.fsb-tcfd.org/ )の提言に賛同しています。環境・気候変動への対応は、世界的な課題であると同時に、事業活動や国民生活の基盤であり、サステナブルな社会の実現、事業の継続の上でも重要な課題であると認識しています。

岩城製薬佐倉工場株式会社の取り組みは当グループの気候変動への対応の取り組みの一つで、今後もTCFDに沿った情報開示を進めます。

【岩城製薬佐倉工場株式会社 会社概要】
 会社名  : 岩城製薬佐倉工場株式会社
 所在地  : 千葉県佐倉市太田字寺ノ作2183-1
 代表者  : 代表取締役工場長 小泉 裕一
 設立   : 2020年(令和2年)4月24日
 URL  : https://www.iwakiseiyaku-sakura.co.jp/
 事業内容 : 医療用医薬品の製造

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岩城製薬佐倉工場、CO2排出量削減に向け太陽光パネルを設置

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