【出光興産】
山口県周南市（市長：藤井 律子）と、出光興産株式会社（代表取締役社長：木藤 俊一）、東ソー株式会社（代表取締役社長：山本 寿宣）、株式会社トクヤマ（代表取締役社長：横田 浩）、及び丸紅株式会社（代表取締役社長：柿木 真澄）は、2021年12月15日に、木質バイオマス材利活用及び森林整備等に関する連携協定書を締結したと発表しました。
同協定は、2021年1月に設置された「周南市木質バイオマス材利活用推進協議会」を契機として、周南市と、出光、東ソー、トクヤマ、丸紅が、周南市における木質バイオマス材の利活用及び森林整備等の推進を図ることを目的とするものです。
■連携事項
①木質バイオマス材の利活用及び地産地消
②森林の整備及び有効活用
③その他、木質バイオマス材の利活用及び森林整備等の推進を図るために必要と認める事項
今後、同協定に基づき、市有林を活用した木質バイオマス材生産及び森林整備等の共同実証事業の実施に向けて、検討が進められます。
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