【 電源開発 】 発電所全景(2022年5月18日撮影)
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:渡部 肇史)は、北海道三笠市で進めてきた新桂沢・熊追発電所更新計画のうち、2022年4月13日に運転を開始した熊追発電所に続き、新桂沢発電所の更新工事を完了し営業運転を開始したと発表しました。
同工事は、国土交通省北海道開発局による幾春別川総合開発事業の一環として、治水機能向上を目的とした桂沢ダムのかさ上げを行うことに伴って桂沢発電所を廃止し、新たに本発電所の建設を行ってきたものです。
同発電所の最大出力は、旧発電所に比べて1,800kW増加し 16,800kWとなります。
また、同発電所の運転開始により、Jパワーが保有する水力発電所の最大出力合計は8,577,369kWとなりました。
Jパワーグループは、これまでの全国各地における水力発電所開発・運営の経験と実績を踏まえ、2021年2月26日に公表したJ-POWER “BLUE MISSION 2050″で掲げたカーボンニュートラルの実現に向け、水力発電をはじめとした再生可能エネルギー事業の持続的な開発と安定運転に努めていきます。
発電所内部(2022年5月24日撮影)

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