コスモ、大分ウィンドファーム(西)の商業運転を開始

コスモ、大分ウィンドファーム(西)の商業運転を開始

コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:山田 茂)は、同社の子会社であるコスモエコパワー株式会社(代表取締役社長:野地 雅禎)が、2021年1月より建設を進めてきた大分ウィンドファーム(西)において、全ての工事、手続きを完了し、2023年4月10日より再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)に基づく商業運転を開始したと発表しました。

同発電所は、大分県大分市、臼杵市にまたがる行政界付近の尾根部に立地する大型風力発電所です。同地は北西からの強い風が年間を通じて吹いており、大分県内でも有数の風力発電に適した地域となっています。大分市内や臼杵市内から同発電所を望むことができ、天気が良い日には四国の佐多岬半島からも同発電所を望むことができます。

同事業を通して、コスモエコパワーは、「再生可能エネルギーの普及促進に貢献する事による、持続可能な循環型共生社会の実現」という企業理念のもと、地域の発展を常に考え、地元地域の皆様とともに様々な取り組みを進めます。

発電所概要

コスモ、大分ウィンドファーム(西)の商業運転を開始

コスモエネルギーグループは、今後も、風力発電事業の拡大など様々な取り組みを通じ、2050年カーボンネットゼロの実現をめざします。

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