コスモでんきビジネスグリーン、省庁・自治体・企業への導入が1,000施設を突破

コスモでんきビジネスグリーン、省庁・自治体・企業への導入が1,000施設を突破

コスモ石油マーケティング株式会社(代表取締役社長:森山 幸二)は、自治体や企業に向けて実質再生可能エネルギー電力(以下「実質再エネ電力」)を販売する「コスモでんきビジネスグリーン(※1)」の新規契約数が、2022年10月の販売を以て、累計1,000施設(※2)を上回ったと発表しました。

「コスモでんきビジネスグリーン」は、同社グループのコスモエコパワー株式会社(代表取締役社長:野地 雅禎)が発電する風力発電に紐づくトラッキング付非化石証書を組み合わせた実質再エネ電力プランです。約1,000施設の導入により、年間使用電力量約10,900万kWhが実質再エネ電力に切り替わります。これは、年間約51,700トン-CO2の削減効果に相当(※3)します。

政府は「2050年カーボンニュートラル」を表明し、2030年までに温室効果ガスを2013年度比46%削減する目標を掲げています。また、国の動きに合わせ2050年の二酸化炭素排出を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ宣言(※4)」を表明している自治体は、2022年9月末時点で785に上りました。こうした中で、使用電力がCO2排出の主要因となっている自治体や、脱炭素をめざす企業を中心に、再エネ電力への切り替えが進んでいます。

今後も、カーボンネットゼロの実現に向けて、同社グループは、脱炭素をめざす自治体や企業の皆様に、「コスモでんきビジネスグリーン」をはじめ、カーリース事業を活用したEVの導入や、自家消費用太陽光パネルの設置など、環境負荷軽減のための取り組みを支援します。

※1:「コスモでんきビジネスグリーン」について

再生可能エネルギー指定の非化石証書等を使用して環境価値を付加することで、実質的にCO2排出量ゼロを実現するサービスです。お客様の年間合計販売量相当以上の非化石証書等を購入し、電気の販売にあわせて使用することで、使用電力のすべてが実質的に再生可能エネルギー由来の環境価値を持つ電気となります。2020年の販売開始以降、脱炭素化を目指す法人や自治体のお客様を中心に活用いただいております。
https://www.cosmo-denki.com/business/low/green/

※2:1,000施設の一例

【コスモでんきビジネスグリーン導入先】 ※省庁・自治体を一部掲載。企業は除く。

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