非接触で給電可能なEVの走行中給電システム
走行中給電とは、電気自動車(EV)に対して、走行中に給電・充電する技術です。自動車の電化が進んでいく未来に向けて、自動車の電動化の妨げとなる充電インフラの不足や充電時間の長さの解決策として走行中給電が注目されています。
走行中充電には、電車のパンタグラフに代表される「接触式」と、今後、普及が期待される自動車など向けの「非接触式」があります。非接触式の代表的なものは、道路に埋め込んだコイルからEVに設置したコイルの間において、電磁誘導の原理で電気を送ります。コイル方式の場合、車両下のみの給電となり電磁界影響が小さくなります。
◆ モビリティ【陸】ニュース(EV・FCVなど)に登場する専門用語 ◆
専門用語 | |
---|---|
と | 都市全体へのエネルギーマネジメントシステム(EMS) |
ね | 燃料電池バス |
ひ | 非接触で給電可能なEVの走行中給電システム |
れ | レトロフィット |
A | AIR(Autonomous Intelligent Road) |
E | EVパッカー |
Z | ZEP(ゼロ・エネルギー・パーキング) |
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