西部ガス、山口県「エネ・シード山口防府太陽光発電所」の運用を開始

西部ガス、山口県「エネ・シード山口防府太陽光発電所」の運用を開始

西部ガスグループのエネ・シード株式会社(本社:福岡市/代表取締役:有吉雅英)は、FRESH UP株式会社(本社:東京都新宿区)から太陽光発電所(所在地:山口県防府市西浦/発電容量:約1.3MW)を購入し、2022年6月1日より「エネ・シード山口防府太陽光発電所」として運用を開始したと発表しました。

同社グループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シード株式会社を設立し、太陽光発電および風力発電事業に取り組んでいます。今回の同発電所の運用開始により、同社グループの再生可能エネルギー発電容量の合計は約48.8MWとなります。

西部ガスグループは、グループ中期経営計画「Next2024」において、2024年度における再生可能エネルギー発電容量75MWの達成を目指しています。今後も2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを一歩ずつ着実に実行することを通じて、お客さまおよび地域社会の持続的発展に貢献できるよう努めます。



「エネ・シード山口防府太陽光発電所」概要
施設名称 エネ・シード山口防府太陽光発電所
所在地 山口県防府市大字西浦字半田370番-1 他
運用開始 2022年6月1日
発電容量 約1.3MW  ※MW=メガワット(1MW=1,000kW)

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