【 伊藤忠エネクス 】 事例1)発電量増加の為の東西追尾の両面発電
スマートソーラー株式会社(本社:千葉県木更津市、代表取締役:手塚博文)と伊藤忠エネクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡田 賢二)は、スマートソーラーが今後開発予定の事業用太陽光発電所を伊藤忠エネクスが優先的に検討のうえ保有していくことについて、基本合意をしたと発表しました。
スマートソーラーは太陽光発電事業の開発・施工および運用・保守点検を主力事業とするデベロッパーであり、今回スマートソーラーが開発を計画している発電所は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)を活用しない方針で、全国19ヵ所、発電容量総計は約400MWを想定しています。また、伊藤忠エネクスグループはこれまでも発電から電力供給・販売までを手掛けており、現在、グループにおける全発電容量のうち再生可能エネルギーは約111MWを占めておりますが、今後スマートソーラーが開発した太陽光発電所を保有していくことにより、環境性のある自社電源を増やし一層の安定供給を目指す方針です。
今後も両社は再生可能エネルギーの更なる普及拡大による脱炭素社会の実現への貢献とエネルギーの安定供給を目指します。
事例2)南向き固定の両面発電
スマートソーラーの企業ビジョンは「人々に太陽光発電による安定した電力を安く提供し、安心・安全で持続可能な社会を実現する」ことであり、社会全体におけるCO2排出量の削減をはじめとした社会課題の解決に向けた活動を積極的に推進しています。
■スマートソーラーのビジョン https://www.smartsolar.co.jp/vision/
■スマートソーラーの環境への取組み https://www.smartsolar.co.jp/csr/
伊藤忠エネクスグループは、「社会とくらしのパートナー」としてみなさまのくらしに欠かせない様々なエネルギーの安定供給を使命としています。今後も安定供給を軸に経済性と脱炭素社会実現に向けた取組みの両立を強化しながら、エネルギーを通じて気候変動問題や社会課題の解決に継続的に取り組んでいます。
■伊藤忠エネクスグループのサステナビリティ https://www.itcenex.com/ja/csr/policy/index.html
<関係者の概要>
■スマートソーラー株式会社
所在地 : 千葉県木更津市かずさ鎌足3-9-1
代表者 : 代表取締役社長 手塚 博文
資本金 : 9,062万円
設立日 : 2007年4月25日
事業概要: 大規模~中規模太陽光発電所のデベロッパー事業・O&M事業、住宅用蓄電システムの開発・販売、公共用・産業用太陽光発電システム・スマートシティ事業推進、住宅~産業用非化石電力取引事業、太陽光発電所の投資・ファイナンス事業 等
■伊藤忠エネクス株式会社
所在地 : 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号霞が関ビルディング
代表者 : 代表取締役社長 岡田 賢二
資本金 : 198億7,767万円
設立日 : 1961年1月28日
事業概要: 電力事業、石油・ガスをはじめとしたエネルギー製品販売、カーライフ・生活関連事業 等

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