東北電力、福島県「原町火力発電所2号」の運転を再開

東北電力、福島県「原町火力発電所2号」の運転を再開

東北電力は、7月13日24時00分に、原町火力発電所2号(福島県南相馬市、最大出力100万kW)の運転を再開したと発表しました。

原町火力発電所2号は、2022年3月5日から7月3日の予定で、定期点検にて運転を停止していたところ、3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震の影響により、ボイラー内部の配管に被害があったことから、当初の予定より点検期間を10日間程度延長し、補修作業を行ってきたものです。

東北電力は、今後も安全を最優先に発電所の安定運転に努めます。


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