【新社会システム総合研究所】
「容量市場オークションを踏まえた制度と投資」と題して、(一財)電力中央研究所 社会経済研究所 上席研究員 井上 氏/副所長 服部 氏のセミナーを5月24日(水)SSK セミナールームにて開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、「容量市場オークションを踏まえた制度と投資」についてのセミナーを開催します。
[開催日時]
2022年 5月25日(水) 14:00~17:00
[会 場]
SSK セミナールーム
港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
[講 師]
一般財団法人電力中央研究所 社会経済研究所
上席研究員 井上 智弘 氏
一般財団法人電力中央研究所 社会経済研究所 副所長
(兼)社会経済分野統括 副研究参事 服部 徹 氏
[重点講義内容]
Ⅰ.容量市場の制度設計、オークション結果と今後の動向
井上 智弘 氏 【14:00~15:40】
容量市場の第2回メインオークションの約定価格は、ほぼ上限価格となった第1回メインオークションから大幅に低下した。そこで、容量市場創設の目的を踏まえてこの結果がどう評価されているかを概観するとともに、市場参加者が理解しておくべき制度設計のポイントや今後の制度見直しの議論の動向について解説する。
1.容量市場創設の背景と制度の概要
2.第1回・第2回メインオークションの約定結果とその評価
3.約定価格に影響を与える容量市場の詳細設計
4.今後のオークションに向けた議論の動向
5.質疑応答/名刺交換
Ⅱ.電源投資のあり方をめぐる議論の動向と課題
服部 徹 氏 【15:50~17:00】
電力システム改革が進展し、市場リスクも高まる中で、電源投資の予見性が低下していると言われている。一方で、安定供給の確保や2050年カーボンニュートラルの目標達成に向けて、電源投資の必要性は高まっている。こうした状況を受けて国内では電源投資のあり方をめぐる議論が進められているが、その動向と課題について、関連する海外事例の紹介を交えて、解説する。
1.電力システム改革による競争の進展と投資の予見性
2.脱炭素電源と安定供給の確保に向けた課題
3.電源投資のあり方をめぐる国内議論の動向
4.海外の経験を踏まえた電源投資の課題
5.質疑応答/名刺交換
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
<セミナー詳細> https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22232

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