【 関電エネルギーソリューション 】 蓄電所設置イメージ
関電エネルギーソリューションは、仙台市において、同社初となる系統用蓄電所(定格出力約10MW、定格容量約40MWh※1)を設置することを発表しました※2。
同事業は、同社が出資する仙台パワーステーション株式会社の敷地内の一角に蓄電池を設置し、電力系統に直接接続することで、瞬動性や出力の双方向性といった蓄電池の特性を活かし、電力需給の安定化や再生可能エネルギーの導入加速に寄与することを目的としています。
今後、2024年度の運用開始を目指し、現地工事を進めます。
※1 | 1日1サイクルの充放電をした場合、一般家庭の約4,700世帯の1日の使用量に相当 |
※2 | 「令和3年度補正 再生可能エネルギー導入加速化に向けた系統用蓄電池等導入支援事業」の採択を受け実施する事業 |
<蓄電所の概要>
運用開始 : 2024年度中予定
設置場所 : 仙台パワーステーション株式会社構内
定格出力 : 約10MW
定格容量 : 約40MWh
敷地面積 : 約2,000㎡
電池方式 : リチウムイオン電池
仙台パワーステーション 俯瞰図

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