【中部電力】
国立大学法人豊橋技術科学大学、株式会社東京設計事務所、中部電力株式会社および湖西市では、2020年11月5日に水道スマートメーターや各種センサー等のビッグデータを収集および解析して事業へ活用するため、産学官が連携した共同研究の基本合意書を締結しており、2023年度末までに研究成果を取りまとめていく予定です。
今回、共同研究を開始するにあたり、研究パイロットエリアである湖西市知波田地区・入出地区において水道スマートメーターの自動検針を開始します。
◆ 実施概要 ◆
実施場所 | 戸 数 | 設置期間 | 開始時期 |
---|---|---|---|
知波田地区・入出地区 | 1,890戸(注) | 2021年9月~ | 2021年12月1日 |
◆ 自動検針
これまで「人」が現地で検針することにより把握していた使用水量や漏水情報を、水道スマートメーターと中部電力グループの電力通信網を活用した「通信技術」により、IoTシステムを構築しリアルタイムでデータを取得できるようになります。
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