【北海道ガス】
北海道ガス株式会社(社長:大槻 博、本社:札幌市、以下:北ガス)は、サハリンから入港したLNG船「ENERGY UNIVERSE」で、石狩LNG基地におけるLNG船受入累計100隻※ となったことを発表しました。
北ガスは、2012年11月30日に、北海道唯一のLNG輸入基地「石狩LNG基地」を操業し、これまで、都市ガス供給に加えて、ガス導管未整備地区には内航船やタンクローリーでLNGを出荷するなど、北海道全域での天然ガス需要に対応してきました。さらに 2018年10月には、北海道初のLNG火力発電所「北ガス石狩発電所」の営業運転を開始し、離島を除く道内全175市町村のお客さまに北ガスの電気をご利用いただいています。
こうした道内全域でのガス、電力事業の推進により、LNGの年間受入量は、石狩LNG基地が操業した2012年度17万トンから2020年度には67万トンまで拡大しました。低炭素化に向けて増加を続ける天然ガス需要に引き続き対応します。
北ガスはこれからも、エネルギーの安定供給を一層図るとともに、天然ガスの普及拡大・高度利用、再生可能エネルギーの活用、省エネを推進し、北海道の環境負荷低減に貢献します。
※北ガスの事業における調達分
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