三井住友建設「岡山吉備中央町太陽光発電所」が完成、売電を開始

岡山吉備中央町太陽光発電所

三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 近藤 重敏)は、岡山県加賀郡吉備中央町で進めてきた「岡山吉備中央町太陽光発電所」が新たに完成し、固定価格買取制度(FIT)を活用した売電事業を開始したと発表しました。

同社では再生可能エネルギー事業を中心とした新規事業領域の拡大に取り組んでおり、同発電所の完成により、自社運営の発電事業は5件(陸上2件、水上3件)となります。



◆  施設概要 ◆
設名称 岡山吉備中央町太陽光発電所
設置場所 岡山県加賀郡吉備中央町和田936-2 他3筆
事業者 三井住友建設株式会社
施工会社 株式会社杉田林業
発電出力 1,850.4kW(パネル出力)
事業期間 2022年1月~2042年1月(20年間)

■ 今後の展開
同社はカーボンニュートラルに向けたロードマップに基づき、2030年までの実質的なカーボンニュートラルの実現を目指しています。太陽光による自社発電事業も、CO2削減貢献の一環として今後も継続して取り組みます。

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