juwi自然電力、同社最大規模 41.6MW 大型太陽光発電所を栃木県佐野市に完工

【juwi自然電力】

juwi自然電力株式会社は、栃木県佐野市に 41.6 MW の大型太陽光発電所を完工し、2022年1月5日より商業運転を開始したと発表しました。

同発電所は、世界規模の独立系発電事業者であるソネディックスグループが日本で行う投資事業のパートナーであるソネディックス・ジャパン株式会社（本社：東京都港区 / 代表取締役：影山友道）が開発・融資・建設段階までを手がけ、EPC を juwi自然電力が行い、完工後の O&M は juwi自然電力受注のもと juwi自然電力オペレーション株式会社が担当します。初年度の年間発電量は約 49,000 MWh / 年を見込んでおり、これは、一般家庭約 11,000 世帯の年間使用電力量に相当します。EPC の完工としては、この規模はこれまでで最大規模です。

juwi自然電力は、これまで 425MW の太陽光発電所のEPCを完工してきました。また現在、合計出力 298 MW の工事を進めています。

juwi自然電力は、国内外問わず、世界で培った知識や経験を生かし、高品質かつ地域に根差した自然エネルギー発電所の建設を通じて持続可能な社会の構築に貢献します。

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