関西電力と三菱HCキャピタルエナジー、和歌山県西牟婁郡の太陽光発電事業へ参画

※パシフィコ・エナジー和歌山メガソーラー発電所

関西電力株式会社 と 三菱HCキャピタルエナジー株式会社(以下、MHCE)は、共同で、和歌山県西牟婁郡の太陽光発電事業に参画したと発表しました。

同事業は、2022年4月1日から発電所の営業運転を開始しており、出力は92,400kWと、関西電力・MHCEともに、参画する太陽光発電事業では最大規模で、関西地域で最大規模※1 です。

また、年間発電量は約1.5億kWh(想定)であり、一般家庭に換算して約4.8万世帯分※2 の年間使用量に相当します。

※1:再生可能エネルギー発電事業計画の認定情報のうち、関西地域にある設備の出力ベース
※2:当社従量電灯Aの平均的なモデルの使用量を260kWh/月として算定。



位置図
和歌山県西牟婁郡の太陽光発電事業



◆ 和歌山県西牟婁郡の太陽光発電事業(概要) ◆
発電所名 パシフィコ・エナジー和歌山メガソーラー発電所
事業者 パシフィコ・エナジー和歌山メガソーラー合同会社
出資会社 関西電力(50%) MHCE(50%)
所在地 和歌山県西牟婁郡上富田町 他
発電出力 92,400kW
発電電力量 約1.5億kWh/年(想定 )
敷地面積 約74万㎡
売電先 関西電力送配電株式会社

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