西部ガスグループ、「エネ・シード広川太陽光発電所」の運用を開始

エネ・シード広川太陽光発電所

西部ガスグループのエネ・シード株式会社(本社:福岡市/代表取締役:有吉雅英)は、株式会社クリーンベンチャー21(本社:京都府京都市)から太陽光発電所(所在地:福岡県八女郡広川町/発電規模:約1.6MW)を購入し、2022年4月2日より「エネ・シード広川太陽光発電所」として運用を開始したことを発表しました。

西部ガスグループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シード株式会社を設立し、太陽光発電および風力発電事業に取り組んでいます。今回の太陽光発電所の運用開始により、同社グループの再生可能エネルギー発電容量の合計は 47.5 MW となります。

同社グループは、グループ中期経営計画「Next 2024」において、2024年度における再生可能エネルギー発電容量75MWの達成を目指しています。今後も2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを一歩ずつ着実に実行することを通じて、お客さまおよび地域社会の持続的発展に貢献できるよう努めます。



◆ 「エネ・シード広川太陽光発電所」概要 ◆
施設名称 エネ・シード広川太陽光発電所
所在地 福岡県八女郡広川町大字広川
運用開始 2022年4月2日
発電規模 約1.6MW  ※MW=メガワット(1MW=1,000kW)

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