juwi自然電力、宮城県気仙沼市に大型太陽光発電所を完工

宮城県気仙沼市・大型太陽光発電所

juwi自然電力株式会社は、宮城県気仙沼市にて約20MWの大型太陽光発電所を完工し、2021年11月より商業運転を開始したと発表しました。

同発電所は、宮城県気仙沼市の敷地約48haを利用し建設されました。EPCをjuwi自然電力が行い、完工後のO&Mはjuwi自然電力オペレーション株式会社が担当します。年間発電量は約27.8MWh/年を見込んでおり、これは、一般家庭約8,760世帯の年間使用電力量に相当します。

juwi自然電力は、これまで425MWの太陽光発電所のEPCを完工してきました。また現在、日本でも有数の規模である「あずま小富士太陽光発電所(100MW(DC))」「三田太陽光発電所(121MW(DC))」の建設を含む、合計出力298MWの工事を進めています。

juwi自然電力は、国内外問わず、世界で培った知識や経験を生かし、高品質かつ地域に根差した自然エネルギー発電所の建設を通じて持続可能な社会の構築に貢献します。



◆ 事業概要 ◆
発電所名 気仙沼下要害太陽光発電所
発電所所在地 宮城県気仙沼市
EPC
(設計・調達・建設)
juwi自然電力株式会社
O&M(運営・保守) juwi自然電力オペレーション株式会社
面積 約48ヘクタール
発電出力 24.7MWp(DC)、20.0MW(AC)
想定年間発電量 約27.8MWh/年
(一般家庭約8,760世帯分の年間電力消費量に相当*)
着工日 2020年8月
運転開始日 2021年11月

【参考】
 * 想定年間発電量、世帯数換算は当社が独自で試算した数値です。

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