西部ガス、福岡県「エネ・シード久留米太陽光発電所」の運用を開始

西部ガス、福岡県「エネ・シード久留米太陽光発電所」の運用を開始

西部ガスグループのエネ・シード株式会社(本社:福岡市/代表取締役:有吉雅英)は、株式会社クリーンベンチャー21(本社:京都市/代表取締役:室園幹男)から太陽光発電所を購入し、2023年1月2日より「エネ・シード久留米太陽光発電所」として運用を開始しました。

同社グループは、2012年4月に再生可能エネルギー事業を担うエネ・シード株式会社を設立し、太陽光発電および風力発電事業に取り組んでいます※1。同発電所の運用開始により、同社グループの再生可能エネルギー発電容量の合計は約51.1MWとなります。

同社グループは、グループ中期経営計画「Next2024」において、2024年度における再エネ電源取扱量※2 75MW の達成を目指しています。今後も2050年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを一歩ずつ着実に実行することを通じて、お客さまおよび地域社会の持続的発展に貢献できるよう努めます。

※1 エネ・シード株式会社および西部ガスグループの再生可能エネルギー事業の概要については、別添の「参考資料」をご参照願います

※2 国内外における電源開発と、FIT・FIP電源や他からの調達をあわせたもの

【「エネ・シード久留米太陽光発電所」概要】
 施設名称   : エネ・シード久留米太陽光発電所
 所在地    : 福岡県久留米市藤光町868番1 他
 運用開始   : 2023年1月2日
 発電容量   : 約1.0MW  ※MW=メガワット(1MW=1,000kW)
 想定年間発電量: 約114万kWh/年  ※一般家庭約317戸の年間電力使用量に相当

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