ENEOS、兵庫県「播州メガソーラー発電所」を竣工

ENEOS、兵庫県「播州メガソーラー発電所」を竣工

ENEOS株式会社(社長:齊藤 猛)は、2020年12月に同社が関西電力株式会社と共同で出資参画した播州メガソーラー発電所の竣工を発表しました。

同社は、「低炭素・循環型社会への貢献」を掲げる2040年長期ビジョンの実現に向けて、再生可能エネルギーを軸とした発電事業を国内外で積極的に推進しており、国内トップクラスの再生可能エネルギー発電容量を保有しています。同発電所は、発電容量約77MWの大型太陽光発電所で、本日、竣工し引き渡しを受けました。2022年11月より試運転を開始しており、同社の出資案件としては2番目に大きい発電所です。

同社は、今後も、再生可能エネルギーをはじめとした環境配慮型エネルギーの供給を積極的に推進し、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、目標11「住み続けられるまちづくりを」および目標13「気候変動に具体的な対策を」につながる脱炭素・循環型社会の実現に貢献します。

<播州メガソーラー発電所の概要>
 正式名称 : パシフィコ・エナジー播州メガソーラー発電所
 所在地  : 兵庫県赤穂郡
 総発電容量: 約77MW
 敷地面積 : 約85万㎡
 出資者  : 関西電力株式会社、ENEOS株式会社
        出資比率(関西電力 50%、ENEOS 50%)
 開発事業者: パシフィコ・エナジー株式会社
 竣工日  : 2023年1月6日

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