チャレナジー、災害に強い次世代マイクロ風車「Type S」を販売開始

チャレナジー、災害に強い次世代マイクロ風車「Type S」を販売開始

次世代型風力発電機を開発する株式会社チャレナジー(本社:東京都墨田区、代表取締役:清水敦史)は、災害に強い次世代マイクロ風車の製品として新たに「Type S」の販売を開始することを発表しました。

2023年1月に、同社は、人口密集地など限られたスペースにも設置できる、災害に強い次世代マイクロ風車の販売を開始しています。
https://challenergy.com/2023/01/25/micro/

今般、その第一弾として「Type S」の販売を開始しました。「Type S」は、独自の形状(※1)により、発電性能と耐久性を両立しています。従来のプロペラ風車で課題とされている、強風による破損リスクを低減しています。

※1 特許出願中

通常時はもちろん、災害時も発電した電力で照明が点灯であり、 また非常用電源として備え付けのUSBポートからスマートフォンなどを直接充電可能です。学校、公園などの避難施設、企業のBCP対策(※2)、また以下のような場所での活用にも有効です。

 ・避難施設 ・河川敷 ・湾岸/沿岸エリア ・防災公園 ・展望台

※2 非常事態時の企業活動継続計画のこと

■製品サイト: https://challenergy.com/type-s/

チャレナジー、災害に強い次世代マイクロ風車「Type S」を販売開始

■株式会社チャレナジー 会社概要
2011年の福島の原発事故をきっかけに日本のエネルギー問題に着目し、世界的にも気象環境の厳しい日本に適した風力発電を普及させるべく、次世代の風力発電機の開発を行っています。チャレナジーは”風力発電にイノベーションを起こし、全人類に安心安全なエネルギーを供給する”をミッションに掲げ、事業に取り組んでいます。
https://challenergy.com

株式会社チャレナジーのホームページへ



【 過去記事 】 風力発電所


【 最新記事 】 風力発電所