関電エネルギーソリューション、「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」へユーティリティサービスの提供を開始

【関電エネルギーソリューション】 大阪梅田ツインタワーズ・サウス

株式会社関電エネルギーソリューションは、阪神電気鉄道株式会社 阪急電鉄株式会社 大阪梅田ツインタワーズ・サウス に対し、建物全体^※1 を対象としたユーティリティサービスの提供を開始したと発表しました。（百貨店ゾーンには、2018年5月1日より同サービスの提供を開始済み）

大阪神ビルディングと新阪急ビルの建替に伴い、同社のユーティリティサービスの採用によるエネルギー関連設備^※2 が導入されました。今後は設備の運用管理からメンテナンスまでのサービスをトータルで同社が提供します。

「つながる梅田の中心」「おもてなしサービスのあふれるビル」「ウェルビーイングを実感」という3つのコンセプトを掲げ、働く人一人ひとりに快適なオフィス環境を提供する大阪梅田ツインタワーズ・サウスでは、BCP対応や安定した電力供給、CO2削減^※3 、環境性能評価等の環境性能にも配慮され、働く人が快適で安心に過ごせる設備や機能を整備されています。

関電エネルギーソリューションは、サービスの提供を通じて、ビルの環境維持に必要な設備運用や省エネ、脱炭素を目指した取組みを進めるとともに、事業運営に専念いただけるようサポートします。

※1　百貨店ゾーン、オフィスゾーン、2つのホールを備えたカンファレンスゾーンにより構成
※2　受変電設備、非常用発電設備、太陽光発電設備、空調熱源設備、24時間遠隔監視
※3　国土交通省の「サステナブル建築物等先導事業（省CO2先導型）」において、省エネ・省CO2に係る先導的な技術の普及啓発に寄与するプロジェクトとして採択

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