【東北電力】
東北電力は、株式会社オリンピア(本社:東京都中央区、代表取締役:西村 和広 氏)が設立した「鳥海南(ちょうかいみなみ)バイオマスパワー株式会社」に出資参画し、株式会社オリンピアおよび静岡ガス&パワー株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役 取締役社長:松本 尚武 氏)との共同で、鳥海南バイオマス発電事業に取り組むと発表しました。
同事業は、山形県飽海郡遊佐町(あくみぐんゆざまち)に、輸入木質ペレットを主な燃料とする出力規模52,900kWの専焼バイオマス発電設備を建設・運営する計画で、2024年度中の運転開始を予定しています。
なお、東北電力が専焼バイオマス発電事業に取り組むのは今回が初めてとなります。
同社は、風力発電を主軸とした再生可能エネルギー全般について、東北6県および新潟県を中心に200万kWの開発を目指しておりますが、早期に目標を達成できるよう、引き続き、再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでいます。
事業会社 | 鳥海南バイオマスパワー株式会社 |
出資会社 | 東北電力株式会社(75%) 株式会社オリンピア(15%) 静岡ガス&パワー株式会社(10%) |
発電所名 | 鳥海南バイオマス発電所 |
事業場所 | 山形県飽海郡遊佐町(鳥海南工業団地内) |
出力規模 | 52,900kW |
使用燃料 | 木質ペレット、パーム椰子殻(PKS) |
営業運転開始 | 2024年度中(予定) |


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