【SBエナジー】
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行う SB エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 茂基、以下「SB エナジー(エスビー エナジー)」)は、三菱 UFJ リース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳井 隆博、以下「三菱 UFJ リース」)と共同出資した北海道勇払郡安平町の大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク 2」の営業運転を開始すると発表しました。
「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク 2」は、株式会社苫東(本社:北海道苫小牧市、代表取締役社長:伊藤 邦宏)が所有する約 90 万 m2(約 90 ha)の土地に所在し、出力規模が 6 万 4,600kW(約 64.6MW)、年間予想発電量が一般家庭約 1 万 9,854 世帯分の年間電力消費量に相当する約 7,147 万 7,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所で、SB エナジーと三菱 UFJ リースが設立した「苫東安平ソーラーパーク2 合同会社」が運営します。
「ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク 2」は、北海道電力株式会社が 2015 年 4 月に公表した「太陽光発電設備の出力変動緩和対策に関する技術要件※」に基づき、蓄電容量約 1 万 9,000kWh(約 19.0MWh)の大容量リチウムイオン電池を併設しており、蓄電池を併設する太陽光発電所としては国内最大級の出力規模の発電所です。
SB エナジーは、今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進します。
三菱 UFJ リースは、再生可能エネルギー分野を注力分野の一つに位置付け、今後もお客さまやパートナー企業の抱える経営課題、社会的課題の解決に貢献します。
※ 北海道電力株式会社が太陽光発電事業者に求めている技術要件。太陽光発電設備に蓄電池などを併設して出力を制御することで、出力の急峻な変動緩和対策の導入を太陽光発電事業者に求めるもの。
所在地 | 北海道勇払郡安平町早来源武 |
敷地面積 | 約90万m2(約90ha) |
出力規模 (太陽電池容量) |
6万4,600kW(約64.6MW) |
蓄電設備 (蓄電池容量) |
1万9,000kWh(約19.0MW) |
年間予想発電量 | 約 7,147 万 7,000kWh/年(約 7 万 1,477MWh/年) 一般家庭約 1 万 9,854 世帯分の年間電力消費量に相当 ※1 世帯当たり 3,600kWh/年で算出 |
運転開始日 | 2020年7月1日(水) |
正式名称 | 苫東安平ソーラーパーク 2 合同会社 |
所在地 | 東京都港区東新橋 1‐9‐1 |
設立年月日 | 2016年11月21日 |
出資構成 | SB エナジー株式会社 :50% 三菱 UFJ リース株式会社:50% |

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