ソフトバンク群馬吾妻長野原ソーラーパークの運転を開始

ソフトバンク群馬吾妻長野原ソーラーパーク

ソフトバンクグループ株式会社の子会社で、自然エネルギー事業などを行う SB エナジー株式会社(エスビー エナジー、本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 茂基、以下「SB エナジー」)は、「ソフトバンク群馬吾妻長野原ソーラーパーク」の営業運転を開始したと発表しました。

群馬県吾妻郡長野原町に所在する「ソフトバンク群馬吾妻長野原ソーラーパーク」は、敷地面積が約4万1,000 ㎡(約4.1ha)、出力規模が約 2,100kW(約 2.1MW)、年間予想発電量が一般家庭 715世帯分の年間電力消費量に相当する約 257 万 3,000kWh を見込むメガソーラー発電所で、設計、調達および工事監理業務を SB エナジーが行いました。

SB エナジーは今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、太陽光発電をはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進します。



◆ ソフトバンク群馬吾妻長野原ソーラーパークの概要 ◆
所在地 群馬県吾妻郡長野原町大字大津字赤羽根 1388-58、他
敷地面積 約4万1,000 ㎡(約4.1ha)
出力規模
(太陽電池容量)
約2,100kW(約2.1MW)
年間予想発電量 257万3,000kWh

一般家庭 715 世帯分の年間電力消費量に相当

※1 世帯当たり 3,600kWh/年で算出
運転開始日 2020年10月1日(木)

SBエナジーのホームページへ



【 過去記事 】 太陽光発電所


【 最新記事 】 太陽光発電所