【ENEOS】
ENEOS(社長:大田 勝幸)は、山形県酒田市、山口県下関市および富山県高岡市の3カ所で、メガソーラー発電所の運転を開始すると発表しました。
同社は、伏木メガソーラー発電所(富山県高岡市:約0.7メガワット)を着工し、起工式を行いました。また、9月に送電開始済みの酒田メガソーラー発電所(山形県酒田市:約0.8メガワット)に加え、今月26日に、下関メガソーラー発電所(山口県下関市:約1.1メガワット)の送電を開始しました。
3カ所のメガソーラー発電所の運転開始により、同社の発電設備は全国で21カ所、総発電容量は約49メガワットとなります。また、風力発電(2カ所:約4メガワット)、バイオマス発電(1カ所:約68メガワット)を加えた、同社の再生可能エネルギーの総発電容量は約121メガワットとなります。
2019年4月に参画した、台湾の洋上風力発電事業に加え、本年9月には秋田県八峰町及び能代市沖における洋上風力発電事業開発へ参画するなど、再生可能エネルギー事業の拡大に努める同社は、総発電容量を2022年度までに国内外で約1000メガワット以上に拡大することを目指します。
ENEOSは、今後も環境配慮型のエネルギーの供給を積極的に推進し、低炭素・循環型社会の実現に貢献します。
| 所在地 | 山形県酒田市(酒田油槽所跡地) |
| 発電容量 | 約0.8メガワット |
| 敷地面積 | 0.8万m2 |
| 送電開始時期 | 2020年9月 |
| 所在地 | 山口県下関市(下関油槽所跡地) |
| 発電容量 | 約1.1メガワット |
| 敷地面積 | 2.5万m2 |
| 送電開始時期 | 2020年10月 |
| 所在地 | 富山県高岡市(伏木油槽所跡地) |
| 発電容量 | 約0.7メガワット |
| 敷地面積 | 1.0万m2 |
| 送電開始時期 | 2021年3月(予定) |
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