ソフトバンク茨城潮来古高ソーラーパークの運転を開始

ソフトバンク茨城潮来古高ソーラーパーク

ソフトバンクグループ株式会社の子会社で、自然エネルギー事業などを行う SB エナジー株式会社(エスビー エナジー、本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 茂基、以下「SBエナジー」)は、「ソフトバンク茨城潮来古高(いたこふったか)ソーラーパーク」の営業運転を開始したと発表しました。

茨城県潮来市古高に所在する「ソフトバンク茨城潮来古高ソーラーパーク」は、敷地面積が約2万6,000㎡(約2.6ha)、出力規模が約2,100kW(約2.1MW)、年間予想発電量が一般家庭 708世帯分の年間電力消費量に相当する約254万9,900kWh の発電を行うメガソーラー発電所で、設計、調達および工事監理業務を SB エナジーが行いました。

SB エナジーは今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、太陽光発電をはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進します。



◆ ソフトバンク茨城潮来古高ソーラーパークの概要 ◆
所在地 茨城県潮来市古高 3469-2 他 5 筆
敷地面積 2万6,000㎡(約2.6ha)
出力規模
(太陽電池容量)
2,100kW(約2.1MW)
年間予想発電量 約254万9,900kWh
一般家庭 708世帯分の年間電力消費量に相当
※1世帯当たり 3,600kWh/年で算出
運転開始日 2021年1月22日(金)

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