関西電力、兵庫県上郡町の太陽光発電事業に参画

兵庫県赤穂郡上郡町

関西電力は、ENEOS株式会社と共同で、兵庫県赤穂郡上郡町にて計画されている太陽光発電事業に参画したと発表しました。

本事業は、発電出力が62,880kW を見込んでおり、FIT認定を受けた太陽光発電所では関西で3番目の規模となります。本日から建設工事を開始し、2023年1月に営業運転開始を目指しています。

関西電力グループは、低炭素のリーディングカンパニーとして、2030年代に国内外で再生可能エネルギー電源の設備容量600万kWを目標に、200万kW以上の新規開発に取り組んでおり、今後も引き続き、地域の皆さま方のご理解を賜りながら、再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献します。

※太陽電池の合計出力は76,802kW


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