
7月7日に発売された学研の科学(復活版)のキット、水素ロケット。
ネットで予約購入しまして、7月8日には、我が家に届いていました。
小学生の子供に、「夏休みなったら、一緒にロケットを飛ばそうね!」と言っていたのですが、なかなか、手を付けることができずに、ズルズルと。気が付けば、夏休みも後半になってしまいました。
来週、水素の勉強のために、子供と東京スイソミルに出掛ける予定なので、それまでに水素ロケットを発射しておこうということで、ついに作業を開始しました。
水道水をキットに注ぎ、白い粉を混ぜて、手回し発電機で電気を起こし、水を水素と酸素に分解します。
(ぶくぶくと小さな泡がたくさん出るので、それがきっと水素と酸素です。本当に水素と酸素なのかは、確かめようがないのですが。)
そして、ロケットの根元に水素が溜まったら、発射ボタンを押して、「発射!」。
ポンッという音と供に、小さなロケットは飛んでいきました。
4メーターくらいでしょうか。結構、綺麗に飛んでいきます。
これで、ずっと放置してあった「学研の科学」も、ようやく子供と実験することができて、夏休みの宿題をやり終えた気分です。ホッとしました。

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