【大阪ガス】
関西電力株式会社、大阪ガス株式会社、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)は、カナダの再生可能エネルギー(再エネ)発電事業者であるEtrion Corporationが国内で所有する三沢太陽光発電所を取得したと発表しました。
本発電所の概要は、以下の通りです。なお、本発電所の取得は、本年6月22日に取得した3発電所(雫石太陽光発電所、ハル水戸太陽光発電所および小松太陽光発電所)と同様に、関西電力が40%、大阪ガスが20%、DBJが40%をそれぞれ出資する特別目的会社を通じて行いました。3社がEtrion Corporationから取得した太陽光発電所は合計4発電所となります。
所在地 | 青森県三沢市 |
設備答量(パネル) | 約9,500kw |
設備容量(PCS※) | 約7,700 kW |
運転開始時期 | 2017年2月 |
電力の販売先 | 東北電力株式会社 |
関西電力グループは、ゼロカーボンエネルギーのリーディングカンパニーとして、再エネ電源の普及・拡大に向けた取り組みなどを通じて、2050年のゼロカーボン社会の実現に貢献します。
Daigasグループは、太陽光、風力、バイオマスといった多種多様な再エネ電源を保有する強みを生かし、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、お客さまとともに地球規模での環境貢献に寄与する取り組みを推進します。
DBJは、国内外の太陽光発電や風力発電プロジェクトなどの再エネ電源に対するリスクマネー供給を通じ、2050年カーボンニュートラルに向けたお客様の取り組みを支援します。
3社は今後も引き続き、地域の皆さま方のご理解を賜りながら、再エネの普及・拡大に貢献します。
※ PCS(Power Conditioning Subsystem)
太陽光発電所で発電した電力(直流)を家庭等で利用するために交流に変換する機械。数値は交流変換後。PCS容量が系統電力へ送電可能な最大電力となる。
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