【東北電力】
東北電力株式会社(以下、東北電力)と東北電力リニューアブルエナジー・サービス株式会社(以下、東北電力RENES)は、風力発電設備メンテナンス技術者を育成する東北電力RENESのトレーニングセンターを、東北電力秋田火力発電所の構内に設置すると、発表しました。
同トレーニングセンターでは、東北電力グループが有するメンテナンス技術力や安全・保安・品質管理ノウハウを活用し、風力発電設備の点検・修繕のための「メンテナンス訓練」や、風車での高所作業などを安全に行うための「安全基礎訓練」などを行う予定です。
2022年4月より訓練用の風車などの研修機材の搬入を開始し、同年10月のトレーニングセンター開設ならびに訓練開始に向けて準備を進めます。また、将来的には、洋上風力向けの安全訓練への展開や、設備異常に対応するためのトラブルシューティング訓練の実施を目指し、段階的にトレーニング内容を充実させます。
東北電力は、東北電力グループ「カーボンニュートラルチャレンジ2050」の実現に向け、東北6県および新潟県を中心に、風力発電を主軸とした200万kWの再生可能エネルギー開発を目指しており、再エネ電源を持続的に運営していくためには、発電設備のメンテナンスなどを担う作業員の育成も重要であると考えています。
東北電力RENESがトレーニングセンターにおいて作業員を育成することにより、東北電力企業グループ一体となって再エネ発電事業の開発から運用・保守などライフサイクル全般に関与し、再生可能エネルギーの導入拡大に努めます。
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