3月16日(水)、関西国際空港に「燃料電池バス」がデビューしました。
そこで、3月20日(日)、燃料電池バスに乗るために現地へ向かうことにしました。大阪では、新型コロナの感染者数が徐々に減ってきて、数日後には蔓延防止措置が解除になる予定ですし、来週になると子供たちの春休みも始まって人出が増えるかもしれないので、今週のうちに行っておこうと考えました。
JR天王寺駅から、「特急はるか」に乗って関西空港に向かいます。天王寺駅を午前9時03分発。
念のため、指定席に乗りましたが、社内はガラガラ。ちなみに、2022年3月20日時点では、「JR特急はるか」も「南海特急ラピート」も、昼間は運休しています。
「JR特急はるか」の中は、キティちゃんだらけ。
そして、天王寺駅から、30分くらいで関西空港駅に到着しました。
関西空港駅の改札を出て左に進むと、第一ターミナル。
その第一ターミナルビルの1階に、リムジンバスの「バス停」が並んでいます。今日は、その一番端っこの「1番のりば」を目指します。
午前9時45分。展望ホールに向かうため、いや、燃料電池バスに乗るために「1番のりば」にやってきました。
バス停前には、『展望ホールは土日祝のみ10時~17時営業、平日は休館』の看板が。それは、ネットで調べてきたとおりです。展望ホール行きが、1時間に2本(30分間隔)の運行であることも事前に調べてきました。
展望ホールが10時開館なので、10時00分発のバスに乗れば万事うまくいくはずです。
ところが、「1番のりば」に現れたのは、燃料電池バスではなくて、普通のバスでした。「あれっ?」
バスの運転手さんに燃料バスについてお聞きしたところ、「10時何分からなのか、時間まではわからない」ということでした。次の10時30分のバスを待って空振りするのも嫌なので、とりあえず、このバスに乗って展望ホールに向かうことにしました。
第1ターミナルからバスに乗ってやってきました。初めての関西空港「展望ホール」。
「展望ホール」からの風景。写真は、望遠で撮影しています。肉眼では、ちょっと遠い感じです。
この展望ホール5階の屋内には、マニアックなガチャガチャが並んでいます。
飛行機の離陸する風景を眺めたり、ショップでぶらぶらしているうちに、1時間が過ぎていました。そして、燃料電池バスのことを思い出しました。
(3階のスカイミュージアムは新型コロナの影響で休館中でした。)
燃料電池バスに乗るため、関西空港へ【中編】に続く

2022/3/20

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