【日本郵船】
日本郵船株式会社、NYKバルク・プロジェクト株式会社、株式会社日本海洋科学、郵船ロジスティクス株式会社の4社(以下、日本郵船グループ)は、2022 年 3 月 16 日 (水) ~ 18 日(金) の 3 日間、東京ビッグサイトで開催される風力発電技術に関する国際商談展「第 10 回 WIND EXPO 春 ~[国際]風力発電展~」に出展すると発表しました。一昨年、昨年に続き3年連続3回目の出展となります。
会場では日本郵船グループが一体となり、洋上風力事業のさまざまなシーンにおいてお客さまのニーズに応えるための多様なサービスについて、パネルや映像で紹介します。
なお、当該展示会は政府のイベント開催ガイドラインに従い新型コロナ感染拡大防止策を徹底しています。商談用の机と座席を用意し、より多くの皆さまのご意見、ご要望をお伺いできればと思いますので、日本郵船グループのブースで皆様をお待ちしています。
概要
展示会名 : 第10回WIND EXPO春 ~[国際]風力発電展~
主 催 : RX Japan(株)、共催:一般社団法人 日本風力発電協会
期 間 : 2022 年 3 月 16 日(水)~ 18 日(金)10 ~ 18 時
※18日(金)のみ 17 時終了
会 場 : 東京ビッグサイト 東展示棟
日本郵船グループのブース : 洋上風力ゾーン E28-22
展示会への入場につきましては風力発電展公式サイトをご参照ください。こちらから招待券のお申込み(無料)も可能です。
公式サイト: https://www.windexpo.jp/ja-jp.html
参加各社
<日本郵船株式会社>
1885年の設立以降、世界有数の大規模船隊と海陸空に広がる国際輸送ネットワークを駆使し、安全かつ高品質な輸送サービスを提供しています。洋上風力事業においては、SEP船の保有・運航においてオランダのVan Oord社との協業や、スウェーデンのNorthern Offshore GroupとCTV(作業員輸送船)の共同開発・運航、海底地盤調査事業におけるオランダのFugro社および応用地質(株)との協業を検討しています。これまでの海運業・物流事業で培った知見を活かし、また必要に応じ海外パートナーとの協業により洋上風力分野で先行する欧州の知見や経験を取り入れ、日本の洋上風力の発展に幅広く貢献します。
<NYKバルク・プロジェクト株式会社>
約45隻の在来船、2隻のモジュール船、約110隻のバルカーを運航しており、風車を含むプロジェクト貨物、プラント貨物、鋼材、バルク貨物などを多岐に渡る貨物の輸送を担っています。在来・プロジェクト貨物輸送部門においては、邦船社唯一の重量物船、モジュール船運航船社としてワールドワイドでサービスを展開しています。また21年9月、22年1月に800トン吊り重量物船が就航し、長尺で重量物貨物の海上輸送にも対応します。
<株式会社日本海洋科学>
海事コンサルティング会社として港湾や海上構造物等の海域環境アセスメントを実施しています。洋上風力発電プロジェクトでは、立地環境の調査および風車の規模・仕様に係る事業者様の検討支援、操船シミュレータを活用した風車設置工事中・完成後の航行安全対策、風車運用中の潜水点検、作業船乗組員への操船訓練、海域監視システム等、お客さまのニーズに応じて総合的なコンサルテーションサービスを提供しています。
<郵船ロジスティクス株式会社>
海上・航空貨物輸送、倉庫・配送サービス、サプライチェーンマネジメントをグローバルに提供するサプライチェーン・ロジスティクス企業です。
世界47の国と地域に550以上の拠点ネットワークを展開し、2万3,000人以上の従業員が多様化、高度化するお客様のご要望に合わせて最適なソリューションを提供しています。
洋上風力設備における部品物流サービスや、最適なサプライチェーン構築に向けた分析・企画・モデリングを行う物流コンサルティング、サプライチェーンの実行・管理・パフォーマンス向上のためのコントロールタワー、サプライチェーン全体の可視化および業務効率・収益性の向上を推進するサプライチェーンマネジメントシステム「Yusen Vantage Performance」をご案内します。

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