豊田豊栄水素ステーションを開所

【東邦ガス】

東邦ガス株式会社（社長：冨成 義郎）は、日本水素ステーションネットワーク合同会社^※1 （社長：菅原 英喜）との共同事業として整備を進めてきた「豊田豊栄水素ステーション」（愛知県豊田市）を開所しました。

同社5カ所目となる同ステーションは、燃料電池バスの充填基準を満たし、国内で初めて^※2 地産再エネを活用した都市ガス由来のCO2フリー水素^※3 も供給することができます。

CO2フリー水素の供給については、まずは、脱炭素社会の実現に向け、エネルギーの地産地消を推進している豊田市の公用車からはじめ、順次拡大していきます。

同社は、今後も水素ステーションの建設・運営や水素利用技術の開発などを通じ、水素社会の実現に貢献します。

※１：日本水素ステーションネットワーク合同会社：https://www.jhym.co.jp/
※２：同社調べ。
※３：水素製造時に排出される温室効果ガスを地域のグリーン電力証書及び中部産Jクレジット(再エネ)で相殺したもの。グリーン電力証書は豊田市藤岡南中学校の太陽光発電由来。

外観写真

案内図

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