愛知県刈谷市に「光南水素ステーション刈谷」を開所

光南水素ステーション刈谷

光南工業株式会社(本社:愛知県豊田市、取締役社長 廣瀬 隆久)は、日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)との共同事業として建設を進めてきた「光南水素ステーション刈谷」(愛知県刈谷市)を開所したと発表しました。

同社においては初めての水素ステーションの開所となり、特徴としては燃料電池自動車(FCV)に加えて燃料電池バス(FCバス)への充填が可能であり、ドライプスルー洗車機併設により洗車も行えます。

光南工業は、アイシングループの一員として、水素ステーションの運営を通じて低炭素・脱炭素社会の実現に貢献します。

◆ 水素ステーション概要 ◆
名 称 光南水素ステーション刈谷
所在地 愛知県刈谷市昭和町2丁目18番地
設備仕様 ・オフサイト方式の定置型ステーション
・供給能力:300Nm3/時間以上
・充凌圧力:82Mpa
・燃料電池バス充填が可能
・ドライプスルー洗車機設置
営業開始 2021年3月22日 14時~
営業時間 9:00 ~ 20:00(月~土) ※定休日(日曜日)

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