長州産業、ENEOS「横浜旭水素ステーション」に太陽電池モジュールを提供

長州産業製太陽電池モジュール

長州産業株式会社は、ENEOS株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大田勝幸)の「横浜旭水素ステーション」(神奈川県横浜市旭区)に、トキコシステムソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:輪島勝紀)を通じて太陽電池モジュールを納入し、この度稼働を開始したことを発表しました。

同ステーションでは、ステーション内に設置した太陽電池モジュールで発電した電力と、再エネ電力(ENEOS CO2フリー電力メニュー※1)を使用してCO2フリー水素を製造・販売します。これは商用目的としては国内初の取り組みです。

長州産業はこれからも高品質、高性能な再生可能エネルギー関連機器の開発、供給を通じて、脱炭素社会の実現に貢献します。

※1 ENEOS株式会社グループのバイオマス発電所由来の再エネ電気(FIT電気+トラッキング付非化石証書)を活用



横浜旭水素ステーション 外観

ENEOS水素ステーション



◆ 納入システム情報 ◆
太陽電池モジュール 品番:CS-315B61
太陽電池容量 公称最大出力:315W、315W × 12枚 = 3.78kW

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